高次脳機能障害友の会「おおいた」は、大分県内の高次脳機能障害の家族会です。2003年に「脳外傷友の会『おおいた』」(会長 萱嶋睦明)として発足し、2020年に「高次脳機能障害友の会『おおいた』」と改名して、現在も任意の団体として活動を続けています。
2013年には大分市にて、現「NPO法人日本高次脳機能障害友の会」主催の「日本脳外傷友の会 第13回全国大会2013 inおおいた ~周りの理解が最大の補助具~」が開催されました。
発足当時は、交通事故や転落事故等に起因する頭部外傷による高次脳機能障害の方が大半でしたが、現在では脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)等の後遺症による高次脳機能障害の方も多くなっています。
当事者の年代構成は20代~80代と幅広く、中には小児の時期に発症した方もいます。高齢者、働く世代、子育て世代、若者世代等のすべての世代を含め、運転免許の取得や就労等の社会復帰に向けての課題、また、家事や子育て、介護等も含め、家庭生活や社会生活を送る上での課題が多岐にわたっています。
高次脳機能障害で悩みや困りごとを抱えてはいませんか?周りに相談できる人はいますか?
「誰かにわかってほしい」、「自分と同じ経験をした人、同じ境遇の人と話したい」、「高次脳機能障害のことをもっと詳しく知りたい」・・・。
そんな方々のお力に少しでもなれたらと願っています。
高次脳機能障害友の会「おおいた」
会長 西田さよ子
団体名 |
高次脳機能障害友の会「おおいた」 |
---|---|
代表 |
西田 さよ子 |
住所 |
〒879-1505 大分県速見郡日出町川崎3706-22 |
電話番号 |
090-3071-5123(代表 西田) |
FAX番号 |
0977-72-9271 |
当会のチラシはこちら PDF